Bモード!その仕組みと使い方を紹介!

プリウス4代目シフトレバープリウス50系の記事
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プリウスに乗り始めて初めて目にしたBというシフト
一瞬ですが、バックかな?と思いました。
ディーラーさんで試乗した際にも『このBって何ですか?』と聞いてみたところ、『あ~これは普通は使わないものなので、Dだけで大丈夫です!』と言われる始末。
その時はそんなに疑問に思わなかったのですが、実際に購入して乗り始めるとやはり気になります。
みなさんの中にも『Bなんて使ったことないな~』とか『変に使うと燃費が悪くなったり故障につながりそう!』とか思っておられる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回はそんなBモードについて解説していきたいと思います。

そもそもBモードとは?

Bモード!頭文字から推測するとバック?と思ってしまいそうになりますが、もちろん違います。BモードのBはブレーキのBなんです。
ブレーキといってもエンジンブレーキのことです。
一般の車にはシフト位置に2とか1もしくはLなどと書かれた位置が存在します。
つまりセカンドギアとローギアへギアを固定して下り坂などでエンジンブレーキを得る場合に使うものと同じ役割なんです。
プリウスには2とかLとかはなくて、このBというモードでエンジンブレーキを得られる仕組みなんです。
なので使うシーンとしては急な下り坂や長く続く下り坂などで使用します。

Bモードの仕組みとは?

ではプリウスに搭載されているBモードとはどんなものなのか?
こちらは私自身がToyotaお客様センターへ問い合わせをして得た内容も交えてお伝えしていきたいと思います。
BモードのBはエンジンブレーキ!と言いましたが、これをご覧になられた方の中で勘の鋭い方はやっぱり使わなくて良かった~!と思っておられる方もおられるかもしれません。
なぜなら、燃費を重視するプリウスにとってエンジンを始動させて制動力を得るということは燃料を余分に消費することにつながる!と思われたからだと思うのです。
私も最初はそう思いました。
そこでToyotaさんに聞いてみることに・・・。
答えは、プリウスの場合にはBモードでエンジンブレーキを使う際に燃料は使用しておりません!でした。
通常の車だとエンジンブレーキ中も燃料を消費しているのですが、プリウスの場合には燃料なしでエンジンを回しているとのことでした。
そんなことできるの?と思いましたが、できるんだそうです。
そしてエンジン始動によって生まれる抵抗がブレーキの役割を果たし、結果として生まれるエネルギーは、ジェネレーター(発電機)へ送られて、駆動用バッテリーの充電に回されます。
プリウスの場合にはBモードを使わない通常のブレーキ操作の場合でも回生ブレーキから駆動用バッテリーに充電されるのはみなさんもご存じだと思います。
充電するということに関しては同じか?とおもわれるかもしれませんが、そうではありません。
通常のブレーキ操作では駆動用モーターがブレーキをかけることで、モーターを止めようとするエネルギーを回収しています。
発電機(ジェネレーター)は作動していません。
一方のBモードはエンジンの動力を使い、発電機を回しています。
停車時や一般走行中に駆動用バッテリーが少なくなると、不自然に高めのエンジン音で始動するのがお分かりいただける方は、まさにその状態です。
Bモードはその状態を下り坂の力を利用してエンジンを回し、燃料を使わずに行っているということです。

Bモードは使う方がいいの?

実はここが一番肝心なところなんですね~。
Bモードを使うシーンは下り坂!これは間違いないんです!普通の車と同じです。下り坂でエンジンブレーキを使う理由は、連続してブレーキをかけ続けると、フェード現象と呼ばれる現象によってブレーキが利かなくなることを防ぐためです。
ですので、Bモードは下り坂の種類やシーンによって使い分けながら使用するのがいいと思います。

Bモードを使った方がいいシーンとは?

では実際にBモードを使う方がいいとされている条件についてご説明していきます。
ですが、この説明は天さんの意見とは少し食い違う部分もあるんです。
なので、少し一般的な記述と違う説明になっていることもあるかもしれませんが、予めご了承ください。(実体験から感じた上でのということであって、間違っているということではありません)

その1 傾斜の急な下り坂!

長い下り坂

下り坂=Bモード!というわけではなく、下り坂でも傾斜が急な場合と、長く続く下り坂の場合にBモードを使った方がいいと思います。
理由は、プリウスのブレーキは回生ブレーキというものと、従来型のブレーキを組み合わせた仕組み(協調ブレーキ)になっています。
そんな複雑なブレーキシステムを持つプリウスは、通常の車と違い傾斜の緩やかな下り坂で、軽くブレーキペダルを踏んでいる状態では回生ブレーキのみが作動しており、ブレーキパッドは使用していません。
ですので、緩やかな勾配の下り坂で、軽いブレーキペダル操作では一般の車の様に連続使用でも、フェード現象は起こりません。
この軽いペダル操作の目安ですが、概ねブレーキチャージインジケーターがMAXにならない範囲での操作と覚えておくといいと思います。

その2 駆動用バッテリーが満タンでこれ以上充電できない場合!

ここが私の意見とは少し違うところなんですが、一般的には下り坂で駆動用バッテリー残量が満タンになった場合にはBモードを使用する!ということになっています。
Toyotaさんの説明でも同じ回答でしたので、間違いはないと思うのですが、実際にはうるさくて、非現実的に思えます。
しかもToyotaさんの説明では駆動用バッテリー満タン時でも、そうでない場合でもエンジンブレーキの利き具合に変わりありません!という説明でしたが、実際には満タンになるとエンジンブレーキの利きも極端に悪く、おまけに音がすごいです。
なので、私はこの場合には逆の操作をしています。
駆動用バッテリーが満タンになったらBモードを辞めてDモードとブレーキ操作で走っています。
ですが、あくまで一般的にはBモードで走る!ということだそうです。
充電が満タンになるとBモードを使う理由としては、充電が満タンになると発電をしなくなり、結果として回生ブレーキではなく通常のブレーキになってしまうからです。
つまり駆動用バッテリーが満タンの時はブレーキが通常の車と同じになるので、エンジンブレーキを使いましょう!ということなんですが、先ほどを述べた通り、とても使えるとは思えませんし、ブレーキが必要ないだけの制動力も得られません。

Bモードに対しての結論と効果的な使い方は?

まとめ▼

私個人の意見も含んでいますが、Bモードの使い方としては、急な下り坂でブレーキペダルを強く踏まないといけない場合にはBモードを使う方がいいと思います。

私は下り坂になると、BモードとDモードの切り替えだけで下っていくことがほとんどです。

但し、この方法は後方の車に減速が伝わりにくいので、後方の追尾状況などを見ながら適切に行う方がいいと思います。

次に駆動用バッテリーが満タンになったらBモード!という件ですが、私は反対にしております。

反対というのは、駆動用バッテリーが満タンになるまでは積極的にBモードを使い、満タンになればDモードとブレーキ操作で下るということです。

満タンになってからのBモードはエンジンブレーキが抜けた様な利きの悪さに加え、エンジン回転数の上昇によるエンジン音のうるささでとても乗っていられなと思います。

加えてエンジンブレーキの利きが悪いので、下り坂でどんどん回転数が上がっていき、エンジンが壊れるのではないか?という恐怖すら感じるほどです。

なので私は満タン時の操作は反対にして日々ドライブしております。

この方法が正しいかどうかは正直わかりません。

みなさんはどうされておられますか?よければご意見などお待ちしております。

よろしければこちらの記事も是非ご覧ください。

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