みまもりCUBEとは?特徴や使い方を解説
みまもりCUBEは、高精度の人感センサーを搭載し、スマートフォンとの連携が可能なセキュリティーカメラです。
特徴
- 簡単にセットアップができる
- 高精度の人感センサー搭載
- スマートフォンとの連携が可能
- 長時間のバッテリー持続
- 防犯カメラとしても利用可能
広告リンクをご利用いただいている場合は、クリックされた場合に関する詳細な情報を確認するために、アクセス解析ツールを導入することがあります。
使い方
- みまもりCUBEを設置する場所を決めます。
- セットアップアプリをスマートフォンにインストールし、みまもりCUBEをWi-Fiに接続します。
- みまもりCUBEをセットアップアプリで設定します。
- 設定が完了したら、スマートフォンでみまもりCUBEを操作できます。
みまもりCUBEは、センサーが人を検知した場合にはスマートフォンに通知が届きます。さらに、録画機能も搭載しているため、防犯カメラとしても利用可能です。
みまもりCUBEを詳しく知りたい方は、以下のリンクから商品ページをご覧ください。
私自身も現在自宅でレビー小体型認知症とパーキンソン症候群の母親の介護を日々行っているのですが、一人でトイレにいくのも儘ならない状態なので、見守りカメラを設置して1階と2階で離れている場合には呼び声や勝手に動き回る動作を確認できる様にしています。
我が家は固定のネット回線があるので、通常のネット回線を使っての見守りカメラを使用しているのですが、見守りカメラをいろいろと探しているうちに遠くに離れた場所で見守りカメラが必要な場合で、かつお年寄りしか暮らしていない固定のネット回線がない環境での遠隔の確認がしたい!という場合に、わざわざ固定の回線を契約したり、ポータブル型WIFIを契約して使用しなくてもカメラに通信機能が備わっていて、カメラをコンセントに差すだけですぐに利用ができてご自身のスマホで確認ができる!加えて相手の音声を聞いたりこちらから呼びかけなどもできて介護保険の適用も可能という非常に便利なカメラがありましたので、くわしく紹介していきたいと思います。
商品名は『みまもりCUBE』
今回、ご紹介する見守りカメラの商品は株式会社ラムロック社製の『みまもりCUBE』という商品です。
冒頭でもご説明しましたが、このカメラは本体の中に通信、録画、マイクなどの機能が全て備わったカメラで、これ一台で完結する様になっています。
届いたその日に箱から出して置きたい場所を決めてコンセントを差すだけ!あとは説明書の手順に従って通知したいスマホなどの設定などを行えば準備完了!もしもわからなければサポートに問い合わせることで設定や操作方法などを教えてもらえるので安心です。
Amazonなどで安く売っている見守りカメラなどはサポートなどがない為、詳しい人はいいですが、自信のない人には不安な要素がありますが、この見守りカメラはサポートがるので万が一わからなくても安心できるのが魅力の一つです。
しかも通信は日本で一番通信エリアが広いNTTドコモ回線を使用しているので、田舎のご実家での設置の場合でも電波の心配が少ないのも特徴です。
見守りCUBEの特徴
ここでは見守りCUBEの具体的な特徴をご紹介していきます。
特長1設置場所に通信環境がなくても届いてすぐに使用可能
一番の特徴は再三お伝えしている通リ、設置予定の場所が離れていて、その場所に通信環境がない場合に『見守りCUBE』が大活躍します。
- 『最近なんだか言っていることがたまに話が嚙み合わないな』
- 『以前に比べて随分と歳をとった感じがして心配』
- 『足腰が弱ってきた感じで転倒など安否確認がしたい』
- 『認知症になってしまったので徘徊などをしないかが不安』
こういった症状は突然現れたり、久しぶりに実家に戻ってみると『えっ!』と思うことがあります。
突然現れた現実にすぐに何か対処しなくては!と思うものですが、一番に思いつくのは見守りカメラを使ってとにかくすぐに状況を確認できる様にしておこう!ということだと思います。
相手は監視されている様で嫌だ!とか、工事とかが大変そうだからいらない!などと言われると思いますが、心配している方からするとそうも言ってられません。
ですが、田舎で一人暮らしをしている親の実家などであれば固定のネット回線が整備されていないという場合も珍しくはないと思うんです。
そんな場合には固定のネット回線を契約して、工事をして開通させてから見守りカメラを購入してsこれを接続設定して・・・となると金額も時間も手間もかかりハードルが一気に高くなってしまいます。
最近でもポータブル型で工事不要のWIFIがありますが、この様な端末の場合は田舎では通信圏外!なんてことも結構ありえますし、エリアでは圏内のはずなのに実際に設置してみると通信できない!ということもよくあります。
そうなるとポータブルWIFIの解約はもちろん、購入した見守りカメラも無駄になってしまいます。
『見守りCUBE』ではそういった手間がありません!本体に通信機能を内蔵しているので、コンセントに差し込むだけで固定回線もポータブル回線も必要なく使用できます。
しかも通信はNTTドコモ回線!田舎に強いドコモと昔から言われており、auやソフトバンク回線が届かなくてもNTTドコモ回線だけは届く!という地域が日本の田舎には多数存在します!『自分の実家はかなりの田舎なので通信ができるのか心配』という方でも試してみる価値ありですよ。
特長2レンタル品で初回お試し期間がある
先ほどの特徴1とも少し被るのですが、この見守りCUBEは買取品ではなくレンタル品で最低契約期間が選べる仕組みとなっています。
1か月単位と1年単位の2種類が準備されており、種類によって月額料金が違います。
月額料金の詳しい説明は下記をご確認ください
さらに1か月のお試しキャンペーンが用意されており、通常の月額利用料よりも割安で実際に試してみることが可能です。
先ほどもいいましたが、実際に設置希望の場所で問題なく通信できるのか?機能は思っていた通リなのか?使いやすいのか?などなどいきなり本契約ではなく、1か月お試しで利用してみてから決める事が可能なので安心です。
特長3介護保険が適用できる
見守りCUBEが介護保険でのレンタルが適用可能です。
介護認定を受けておられる場合にはケアマネージャーさんに相談に依頼をして見守りCUBEを介護保険で設置したい!と相談すれば介護保険が適用されて月額費用の負担額が抑えられます。
介護認定も受けておられずに通常の状態で見守りCUBEを借りておられてその後介護認定を受けられる様になった場合でも途中で介護認定を利用できる様に申請可能です。
但し、その場合には本体が介護保険適用の本体と交換する必要がある為に、通常の本体と取り換える必要がある為に初期費用は発生します。中途解約の違約金等は発生しません。
特長4見守るだけではない!時には会話や呼びかけもできる
見守りCUBEはその名の通リカメラで相手を見守るのですが、それだけではなく時には相手に呼びかけたり、相手と会話をしたりすることが可能です。
この機能は相手が認知症などの場合に徘徊しようと玄関に近づいた時に呼びかけて相手に思いうとどまらせたり、日常で少し会話を続けることで認知症の進行を遅らせる効果が期待できます。
認知症は一人でほおっておいたり、人との会話などの機会が減少すると悪化していく傾向にあると言われています。
ですので、ご飯食べられた?とかトイレにいった?とか日常の何ということはない会話を続けることで少しでも認知症などの症状を遅らせることができるのですが、これにはカメラにマイクが備わっており、双方向での会話が可能でなければできません。
最近のカメラにはマイクが搭載されているものが多いのですが、この見守りCUBEにも当然、この双方向の通話が可能な機能が備わっています。
この記事のまとめ
今回は株式会社ラムロック社製の『みまもりCUBE』という見守りカメラのご紹介でした。
冒頭でもお伝えしましたが、私自身も現在母親の介護に日々追われている状況なのですが、こういった見守りカメラはバリアフリーや手すりなどと同様に必要不可欠なアイテムで、あると非常に便利なものです。
ただ、世の中には見守りカメラは中華製なども含めて多くの種類が存在し、正直どれを選んでいいのかわからなくなってしまいます。
ネット通販を比較的よく利用する筆者でも迷ってしまうほどの種類があり本当に困ってしまいます。
今回の『見守りCUBE』はそういった一般的に出回っているカメラとは少し違った通信機能を備えた月額レンタル方式の見守りカメラでした。
私がカメラを探している時に見かけたカメラで説明を見ていて『なかなかよくできたカメラだな~』と感心したもので、実際には我が家には固定のネット回線がありましたので、自宅でも使用していないのですが、離れた家族の様子を見守りたいけどえてして実家などの田舎には固定のネット回線が通じていない!通信エリア外か届くかどうかわからない!という素朴な問題があったりするんですよね。
そんな時に今回の見守りCUBEは大活躍するのではないか!と思い記事にしてみました。
こういった見守りをしようと思うかたにとってはまったなし!ということが多いと思いますので、固定回線の契約や回線のエリアの確認などを言ってられない!という場合もあると思います!そんな時には是非ともこの『見守りCUBE』をお試しで確認してみられてはいかがでしょうか?
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