アウトドアや防災だけじゃない!節電対策にも!Jackeryポータブル電源

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今回はBigBlue Cellpowa500に引き続き『Jackery』のポータブル電源のご紹介です。

※BigBlue Cellpowa500について詳しくは下記の記事にてご紹介しています。

予算5万まで!BigBlue Cellpowa500リン酸鉄リチウムが決め手!
地震が頻発する昨今!いざという時の備えという理由と、以前からポータブル電源をソーラーパネルで充電して使って自室で使ってみたい!という思いで初めて購入してみようと決意!いきなり高額なものはちょっと・・・。かといってあまり安い物で使い物にならない様でも困る!いろいろ調べていくうちに予算は本体で5万円前後!ソーラーパネルで2万円前後!総額で7万円までで納めたい!という感じで探し始めました。いろいろ調べて最終的に2つに絞り込み選んだ商品が『BigBlue Cellpowa500』という商品に『BigBlue ソーラーパネル 100W 折り畳み ETFE ソーラーチャージャー ソーラー充電器』という組み合わせ!実際に使ってみた感想などをご紹介します。

そもそもポータブル電源って何ですか?

『ポータブル電源』『ポタ電』とも呼ばれており、最近見聞きされる事が多くなってきました。おそらくこの記事をご覧頂いているという事は少なからずポタ電に興味がおありの方だと思いますし、ポタ電の事は既に知っている!という方もおられると思いますが、あまり詳しく知らない!という方の為に簡単にご説明しておきます。必要ない方は目次から次項以降へ進んでください。

アウトドアでは定番の商品

最近人気が高まっているアウトドアではこのポータブル電源は定番の商品です。

屋外で家庭用のACコンセントを使用する家電製品を使用したり、ノートPCやスマホなどUSBで充電するものやシガーソケットで使用するものなどが使用可能です。

防災用品としても最近注目を集めている

また近々かなりの高確率で発生すると予測されている南海トラフ地震や台風・ゲリラ豪雨・線状降水帯などの災害に備える為にもポータブル電源が注目されています。

ポータブル電源とは?

一般的なモバイルバッテリーより、容量が大きいため、蓄電池としても使用することができます。また、ポータブル電源の多くはAC電源が搭載されているので、スマートフォンなどのモバイル製品だけでなく、様々な家電への給電をすること可能です。



ポータブル電源の構造と仕組みは?

インバーターを使って、DC12V直流電力をAC100V交流電力に変換するという仕組みで電力を供給します。ACアダプタによる充電のほか、ソーラーチャージャーにより、エコ、経済的にフル充電後、ACやDC、USBなど多用途出力対応で幅広い機器、家電製品へ電力を供給します。



モバイルバッテリーとの違いは?

モバイルバッテリーは1万~2万mAhくらいまでの電力をUSB-AやUSB-Cで出力してスマホに適用されている製品で、パソコンや扇風機などには使えません。ポータブル電源はモバイルバッテリーの大容量版だけではなく、AC出力を備えていて出力も高いため、モバイルバッテリーより充電不可の冷蔵庫、扇風機やパソコンにも使えます。

ポータブル電源を選ぶ際の抑えておきたい重要ポイント3つ!

ポータブル電源を選ぶ際にメーカーや価格はもちろんですが、それ以前に必ず抑えておかないと、後々後悔することにもなりかねない3つのポイントがあります。

その① 波形は正弦波なのか?

出力される電気(AC出力)の「波形」によって利用できる家電製品に制限が生じることがあります。波形はポータブル電源の選定に重要ポイントです。

電気(AC出力)の波形は「矩形波」、「正弦波」、「修正波」の3タイプがあります。

波形正弦波

正弦波

「正弦波」が家庭用電気の波形であり、電子レンジ・電気毛布・冷蔵庫・炊飯器などのマイコン制御の電気製品でも利用可能。つまり自宅のコンセントの波形とほぼ同じ波形がこの「正弦波」ということなんです。ですのでいろんな家電を使用したいのであれば「正弦波」のポータブル電源を選びましょう。これは後から変更はできません!非常に重要です。

波形「修正波」と「矩形波」

短形波 修正波

「修正波」は「矩形波」の一種で、蛍光灯や電気毛布などの正弦波に依存する電気機器では利用できません。パソコン、スマホ、タブレットの充電などに適用しています。

疑似正弦波という言い方をされる方もおられますが、あくまで疑似ですので、正弦波ではないと動作しない製品の場合は使用できない場合があります。

小型のポータブル電源によく使われている波形です。

その② AC出力の電圧が日本仕様の100Vなのか?

日本で販売されているポータブル電源の電圧を調べると、メーカーによって100V、110V、120Vのものがあります。

日本国内の商用電源電圧は一般住宅・オフィス用が主に100Vですので、100V以外のポータブル電源は日本向けの製品ではないです。

110V、120Vでの出力で使用した場合、電化製品が故障したり、寿命が短くなったり、普段と違う動作、異常発熱、異臭が起こる可能性がありますので、購入する際にしっかり確認しておくことをが必要です。

その③ 機器の定格出力は?

定格出力とはポータブル電源が安定して出力し続けられる電力の量です。

電化製品にはそれぞれ「消費電力」があります。
ポータブル電源に接続した電化製品の消費電力がポータブル電源の定格出力を超えると、その電化製品を動かすのに必要な電気を送れず、運転がストップしてしまいます。

例「Jackeryポータブル電源708の定格出力:500W」に「消費電力700Wの家電製品」を使用しようとした場合にはのような場合は、ポータブル電源が落ちてしまい使用できません。

ポータブル電源を購入する際に知っておくべき定格出力

持ち運びができてキャンプなどのアウトドアや車中泊でも活躍するポータブル電源。

そんな便利なポータブル電源ですが、一度に使用できる電気の量には限りがあるんです。

ポータブル電源には「定格出力」があります。
電源の容量と勘違いされる方もおられますが、定格出力を理解して購入しないと、使う予定だった家電製品が使えない!なんてことになりかねません。

この定格出力については購入する前に覚えておきましょう。


ポータブル電源の定格出力とは?

定格出力とはポータブル電源が安定して出力し続けられる電力の量です。

電化製品にはそれぞれ「消費電力」があります。

ポータブル電源の消費電力以上の消費電力の電化製品を使用すると運転がストップしてしまいます。

ポータブル電源の最大出力とは?

ポータブル電源には定格出力のほかに「最大出力(瞬間最大出力」というものがあります。

これは、ポータブル電源が瞬間風速的に出せる最大の出力です。

先ほどの定格は安定して長時間出し続けられる電力量でしたが、こちらは一時的に出せる電力量ということです。

電化製品のなかには電源をONにした際などに一時的に定格出力以上の電力を消費するものが多く存在します。例えば定格500wのポータブル電源に定格400w家電品を繋いでいるのに電源を入れると落ちてしまって使えない!ということがあり得ます。理由はその家電が定格は400wですが、瞬間的に500wを超える電力を発生させているからです。瞬間的に500wを超えた後は400w前後になるのですが、この一時的に500wを超える為に使えない!という事になります。

こんな悔しい思いを避ける為に、ポータブル電源んみは定格以上の瞬間最大出力が設定されているんです。このおかげで先ほどの例の様な家電製品も使用可能になるんです。

ですが、あくまでもこれは一時的に出せる出力ですので、製品を選ぶ際には最大出力はおまけ的な意味合いにとどめて、定格出力を重視して選ぶ様にしましょう。

定格出力が足りない場合はどうすればいいのか?

ポータブル電源を購入し、それで使用したいお目当ての家電製品がある程度決まっている方なら、まずはその家電製品に記載の定格出力と最大出力を確認します。

それらの家電品の中で一番出力の多い製品を動かせる定格電力を備えたポータブル電源を購入するのがBESTですが、購入後に別の家電製品の出力の方がポータブル電源よりも大きい場合にはどうすればいいのでしょうか?

  1. 定格出力の大きいポータブル電源を選ぶ
  2. ポータブル電源をもう一台追加する
  3. キャンプ使用の場合は電源サイトの電源と併用する
  4. 消費電力の小さい家電製品を使用する
  5. 家電製品に調節機能がるものの場合は弱など最小の設定で使用する

では順に説明していきます。

ここからは「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源で具体的に説明していきます。

定格出力の大きいポータブル電源を選ぶ

ポータブル電源は製品ごとに定格出力が異なります。

これからポータブル電源を購入するのならあらかじめ定格出力の大きな製品を選べば定格出力不足を防ぐことができますが、定格出力の大きさと価格と重量と本体の大きさは比例します。

つまり、容量の大きなポータブル電源はお値段もそれなりに高額になり、本体の大きさと重さもどんどん大きくなる!という事です

「Jackery(ジャクリ)」のポータブル電源の場合の製品ラインナップとそれぞれの定格出力は以下のとおりです。

大は小を兼ねますが、このあたりがポータブル電源を選ぶ際に一番悩むところです。

※「ポータブル電源 1500」「1000」などの数字は、各製品の容量を表すものであり、定格出力を表すものではありません。

Jackeryポータブル電源一覧

Jackery ポータブル電源 2000 Pro

¥285,000(税込)


Jackery ポータブル電源 1500

¥179,800(税込)



Jackery ポータブル電源 1000¥139,800(税込)
【2160Wh大容量と定格出力2200Wのポータブル電源】
Jackery ポータブル電源 2000 Proは、Jackery最高クラスの2160Whの大容量と定格出力2200Wの高出力を実現。IH調理機、ドライヤー、ホットプレートなどの高出力家電が屋外でも使用可能。2160Whの大容量のため、大人数でのキャンプや連泊キャンプ、車中泊に加えて、災害時の備えとしてもご活用いただけます。
「Jackery ポータブル電源 1500」は426300mAh/1534.68Whの大容量を備え、キャンプや車中泊、災害時の緊急電源として3~6日程度使用することができます。スマートフォンなどの充電に加えて、1800Wの定格出力に対応しているため、ホットプレートやファンヒーター、ポータブルクーラー、炊飯器、ドライヤー、電気ケトル、電動ドライバー、電子レンジ、コーヒーメーカーなど消費電力が1800W以内の電化製品を使用することができます。 「Jackery ポータブル電源 1000」は278400mAh/1002Whの大容量のため、キャンプや車中泊、災害時の緊急電源として2~4日程度使用することができます。スマートフォンなどの充電に加えて、1000Wの出力電力と2000Wのピーク電力に対応しているため、炊飯器、ドライヤー、電気ケトル、オーブントースター、ヒーターなど消費電力が1000W以内の電化製品を使用することができます。数日間電気が使えない状況でも安心の大容量です。

 


Jackery ポータブル電源 708

¥84,500(税込)


Jackery ポータブル電源 400

¥49,300(税込)


Jackery ポータブル電源 240

¥21,800(税込)

•キャンプ、災害時に2~3日使用できる大容量ポータブル電源
「Jackery ポータブル電源 708」は、191400mAh/708Whの大容量のため、キャンプや車中泊、災害時の緊急電源として2~3日程度使用することができます。スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを2口、USB-Cポート1口を搭載。また、パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントは2口、車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口搭載しています。
1~2日程度のキャンプ、車中泊、災害時の緊急電源に最適
「Jackery ポータブル電源 400」は、112200mAh/400Whの大容量のため、キャンプや車中泊、防災時の緊急電源として1~2日程度使用することができます。スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを2口、パソコンの充電や電気毛布などに利用できるAC100Vコンセントが1口、車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口搭載しています。また4.1kgと軽量のため、手軽に持ち運ぶことができます。
ポータブル充電器なら家庭用コンセントがキャンプで使える
「Jackery ポータブル電源 240」は、67200mAh/240Whの大容量のため、キャンプや車中泊、防災時の緊急電源として1~2日程度使用することができます。パソコンの充電や電気毛布など身近な家電に利用できるAC100Vコンセントが1口、スマホやタブレットなどが充電できるUSB-Aを2口、車載冷蔵庫などが使用できるシガーソケットを1口搭載しています。3.1kgと軽量のため、手軽に持ち運ぶことができます。

ポータブル電源をもう1台追加する

単純にもう1台追加すると方法です。

ポータブル電源はメーカーや機種にもよりますが、2台・3台と繋げて使用できるものがあります。

繋げることで、容量だけではなく出力も2台分になったりするものもあります。

ですので、容量や出力が小さいからつかいものにならない!と諦めるのではなく、今あるものに追加して使用することで、2台目のコストを抑えて使用することができますし、2台あればサブ機として交互に使用する事も可能です。

キャンプ使用の際は電源サイトの電源と併用でする

キャンプでポータブル電源を使用する場合は「電源サイト」の電源との併用がおすすめです。

電源サイトとはACコンセント電源が使えるキャンプ場内のサイト(敷地・区画)のこと。

電源サイトを利用すればポータブル電源がなくてもテントやその周辺で電化製品を動かせます。

ただし、電源サイトも一度に使用できる電気の量に上限があり、多くのキャンプ場では1000Wまでとなっています。

とはいえ、ここに定格出力1000Wのポータブル電源を持っていけば、合計2000W!ま~ほとんどの家電を一度に使用して余りある容量になります。

使用しようとする家電を消費電力の小さな家電製品にする

逆転の発想ですね。というよりもポータブル電源などを使用して家電を使用する癖のある人は家電を選ぶ際に消費電力を気にします。

家庭用のコンセントに差してだけ使ってこられ方は節電意識がない限り、家電製品を選ぶ際に機能やデザイン、価格に気を取られてなかなか消費電力に意識が向かない方が多いんです。

ポータブル電源は高価なものですから、容量の大きなものやもう1台追加するという方法よりは、意外にその家電を消費電力の少ないものに買い替えた方が安かったりということもありえます。

消費電力の少ない家電を選ぶことで普段、家庭で使用する際にも節電に繋がります。

消費電力の大きい家電

ポータブル電源での使用時に使えなくて困る家電で多いのは・・・。

  • 電気ケトル
  • スポットクーラー
  • IHクッキングヒーター
  • 電子レンジ

などがあります。これらの商品を使用される場合には特に注意が必要です。

調整機能があるものは設定を最小にしてみる

先ほどの電子レンジやハロゲンヒーターなどはワット数を切り替えられるものがあります。

それ以外にも強ー中ー弱の様な設定が可能な商品もありますので、その設定も最小の設定にすることで、使用可能な場合があります。

例)消費電力800Wで「強」と「弱」のモードがあるハロゲンヒーター

これを定格出力500Wの「ポータブル電源708」に接続して、動くかどうか試してみたところ、「弱」の設定なら、問題なくハロゲンヒーターが作動しました。

出力の設定ができる電化製品のなかには、1番強いモードでの消費電力が記載されているものもあります。

この場合出力の弱いモードの場合の消費電力がポータブル電源の定格出力を下回り、使用できるということなんです。

ただし強弱の設定ができるすべての電化製品がこれに当てはまるわけではありません。

強にせよ弱にせよ消費電力がポータブル電源の定格出力よりも大きい場合には使用できません。


Jackeryポータブル電源708

キャンプ、災害時に2~3日使用できる大容量ポータブル電源708

 

容量:708W

定格出力:500W

通常価格:¥84,500

気になる家電製品の消費電力集めてみました!

消費電力が気になる家電製品を少し集めてみました。

家電品 消費電力 家電品 消費電力
ライト 5W ドローン 60W
一眼レフカメラ ~8.4W 電気敷毛布 55W
ノートパソコン 30W スマホ ~18W
プロジェクション 100W スポーツカメラ ~5W
形態ゲーム機 ~18W タブレット ~12W
32インチ液晶テレビ 60W 車載冷蔵庫 60W

※上記の消費電力は目安であり、製品によって異なります

これらの製品はどれも消費電力が小さいので小型のポータブル電源でも使用可能です。

どのタイプのポータブル電源を選べばいいの?

ここまでご説明してきて定格出力と容量、正弦波などの波形なども含めてかなり理解して頂いたと思います。

では実際にどのタイプを選べばいいの?ということですが、これは正直なところどれが正解!というものはありません。人それぞれに使い方が違いますので。

どのポータブル電源を選ぶべきかについては、主にどの電化製品を使用するかによって変わってきます。

因みに私はJackery708と240を使用しています。私はキャンプはあまりしないので、普段の家庭用での使用といざという時の災害用の備えとしての目的なので、この2つを選択しました。

使い方は240を車で出かける際にシガーソケットで充電し、細かな機器(スマホやタブレットなど)の充電に使用し、708はお天気の日にソーラーパネルを使用して充電し、夜間の自室の照明やノートPCの充電などに使用して節電しています。

もちろん、いざ災害となった時にも使用するつもりですが、現在のところはありがたい事にその状況に遭遇していないので、日常使いで使用しています。

「Jackery Japan」では、使用する電化製品ごとに、おすすめのポータブル電源を紹介するYouTube動画を公開しています。どれを購入すべきか迷ったら、以下の動画をぜひ参考にしてください。

【比較】4種類のJackeryで使える物を比較!失敗しないポータブル電源を選ぼう!
4種類のJackery製品からあなたに合った電源を探しましょう!動画で紹介した電化製品の◯X表記は定格消費電力に基づき記しています。ご使用の際には接続機器の消費電力をご確認ください。使用可能時間は接続機器の状態や使用状況により変わります。▼...

持っておいて損はなし!ソーラーパネルがいい仕事をする!

タイトルにも書きましたが、ポータブル電源で普段の生活の電気料金を節約したい!という方はどうすればいいのでしょうか?家庭用コンセントからポータブル電源へ充電してそれを使っても節約にはなりません。それどころか変換ロスや手間などでかえって高くつきます。

節約するにはソーラーパネルでポータブル電源に充電するか、車で出かける際にシガーソケットからポータブル電源に充電をして、その電気を家庭用で使用する代わりに使用することです。

しかし車のシガーソケットでに充電は車のへの負担やバッテリー上がりなどを防止する為にある程度のワット数しか送れない様になており、充電効率があまりよくありません。小型の240などだとコンパクトで容量もそこまで大きくないので、シガーでの充電でも満充電にはならなくても結構使えますが、それ以上の大きさだとやはりソーラーパネルでの充電がお勧めです。

別途購入する必要がありますが、私としてはセットものだという認識です。

ソーラーパネルがあればお日様の力で充電した電力を使って節約できるのはもちろん、災害時にも昼間にソラーパネルで充電すれば夜間などでも繰り返し使えます。

ソーラーパネルもいろいろなメーカーから発売されており、必ずしも同じメーカーでなければいけない!というわけではないのですが、できれば同じメーカーで揃えておいた方が安心できるのではないかと私は思います。因みに私は100Wタイプのソーラーパネルで充電しています。



Jackery SolarSaga 200

¥55,000(税込)

 

「Jackery SolarSaga 200」は、災害時やキャンプ、車中泊などで活用できるソーラーパネルです。Jackery ポータブル電源の全シリーズに対応しているため、組み合わせることで、いつでもどこでも自由に充電ができます。高出力ながら折りたたみ式で持ち運びしやく、収納にも便利です。

 



Jackery SolarSaga 100

¥34,800(税込)

「Jackery SolarSaga 100」は、災害時やキャンプ、車中泊などで活用できるソーラーパネルです。Jackery ポータブル電源の全シリーズに対応しているため、組み合わせることで、いつでもどこでも自由に充電ができます。また本製品は本体にUSB端子を備えているため、災害時の貴重な連絡手段となるスマートフォン、タブレットの充電も可能です。高出力ながら折りたたみ式で持ち運びしやく、収納にも便利です。


Jackery SolarSaga 60

¥20,700(税込)

「Jackery SolarSaga 60」は、災害時やキャンプ、車中泊などで活用できるソーラーパネルです。Jackery ポータブル電源の全シリーズに対応しているため、組み合わせることで、いつでもどこでも自由に充電ができます。また本製品は本体にUSB端子を備えているため、災害時の貴重な連絡手段となるスマートフォン、タブレットの充電も可能です。重さは約2.76kgと軽量で、折りたたんで片手で持ち運ぶことができます。

この記事のまとめ

いかがだったでしょうか?今回はポータブル電源の老舗Jackeryのポータブル電源のご紹介でした。

ソーラーパネルとセットで揃えるとなると決して安い買い物ではないので、購入するのはかなりの勇気がいります。私もそうでした。ですが、思い切って購入してみてソーラーパネルで充電されていく様子を見ていると何やら嬉しいというか生み出している!という不思議な感覚に見舞われて、非常に興奮しました。その充電したポータブル電源で家庭用の機器を使った時にも節約している感が半端なく、いい買い物をしたな!と思ったのを覚えています。

この記事をご覧頂いているということはポータブル電源に興味がおありで悩んでおられる方だと思います。そんな方に最善のポタ電選びのヒントになればこれ以上の喜びはありません。

あなたの一台!に出会えます様に!

YouTube始めました『みやこをどり』

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