銀行系の決済サービスであるJ-coinペイ
現在有名なQRコード決済としてはPAYPAYやLINEペイ、メルペイ、ファミペイ、ワオン、ナナコ、楽天エディーなど本当にたくさんの決済が乱立している状態で、どれを使えばいいのか迷ってしまいます。
そんな乱立状態の中で登場したJ-coin!一体どんな特徴を持っているのか?詳しく解説していきたいと思います。
もしかするとQR決済のダークソース的存在になるかもしれません!
Jコインペイの基本的な使い方は5つ!
ではJcoinペイは何ができるのか?具体的に説明していきましょう。Jcoinペイでできることは5つ!
- お金を送る
- お金を送ってもらう
- お店で支払う
- お金をチャージする
- チャージしたお金を銀行口座へ戻す
この5つです。
では順に説明していきます。
お金を送る
- QRコード
- SNS
- LINE
以上3つの方法で送れます。
方法としては、3つの方法のどれかを選択すると、金額の入力画面になります。
送りたい金額を入力して画面下にある『この金額を送る』というボタンをタップするとQRコードの場合にはQRコードが出現します。このQRコードを送りたい相手に読み取ってもらうという方法です。
遠くに離れた相手に送る時にはQRコードは使えませんね。
次にSNSで送るを選択した場合には、メールの送信画面になります。LINEを選択した場合にはLINEアプリが起動しますので、送信先を検索して送信するということになります。
送った後に気が変わったり、間違えて送金してしまった場合にはどうなるの?
こちらは未処理の場合にはキャンセルが可能です。TOP画面の右上あたりにひらがなで『りれき』と書いてあるタグがあるので、そちらをタップすると取引の履歴が並んでるので、未完了の取引の中からキャンセルしたい取引を選んで画面一番下の『送金キャンセル』をタップすればOKです。
お金を送ってもらう
- QRコード
- SNS
- LINE
こちらもお金を送ると同じです。方法に関してもお金を送るとほぼ同じですので、お金を送るのやり方を参照してください。
送るのも送ってもらうのも手数料は無料です!
お店で支払う
お店で支払う方法です。
こちらはPAYPAYやLINEペイなどのQR決済とほとんど同じです。
お店で支払うをタップすると、カメラが起動します。
お店に置いてあるQRコードをカメラでスキャンすれば支払えます。
もしくはカメラの下にあるQRコードかバーコードをお店でスキャンしてもらって支払いします。(対応店舗のみ)ファミリーマート・ウェルシアなど
現在は残念なことにこの使えるお店の少なさがこのJcoinの泣き所なんです。この使えるお店が増えてくると、QR決済方式の頂点に立つ可能性は十分にあると思うのですが、どれくらいの普及率を見せてくれるのか?頑張ってほしいですね。
お金をチャージする
お金をチャージする方法です。
※こちらは事前に銀行口座の登録を完了させておかないとチャージができません。(チャージ画面から新規登録も可能です)
お金をチャージするという項目をタップすると、登録した金融機関の選択画面に移りますので、そちらからチャージに使いたい銀行を選択します。
金額の設定になりますので、チャージしたい金額を入力します。
画面下の『J-Coin PAYにチャージする』をタップすれば瞬時にチャージされます。
チャージされた金額はTOPページに大きく表示されているのですぐにわかります。
このあたりの操作の方法や画面の表示の親切さは他のQR決済アプリよりもわかりやすくていいと思います。
お金を口座に戻す
お金を口座に戻す方法です。
J-Coinアプリにとって最大のメリットともいえるのがこのお金を口座に戻すという機能だといってもいいかもしれません。
他のQRコード決済では一度チャージしたものは銀行に戻すことはできません。
このJ-Coinは唯一チャージしたお金を銀行口座に戻すことができるんです。
しかも手数料無料!私がもしかしたら神決済方法になるかも!というのはここなんです。
銀行がはじめただけあってこのあたりが強みになってきそうな気がします。
つまり普通の銀行口座にお金を入れている感覚になり、しかも買い物ができる!ということなんです。まさに理想的なQRコード決済方法といえるのではないでしょうか?
ちなみにお金を口座に戻す方法もお金をチャージする方法とほぼ同じです。
この記事のまとめ
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