2月のはじめに予定していたディーラーさんでのスイッチとコンピューターの交換作業が少し延びました。
理由はいつもプリウスを担当してもらっているハイブリッドスペシャリストの整備の方が体調不良でお休みしているとのこと。
別の人で良ければ予定の日で対応可能なのですがどうしましょう?という連絡がディーラーさんからあったんです。
通常の簡単な作業であれば別の方でもいいかなと思ったのですが、今回はコンピューターの交換作業が入っているので、いつもの方にお願いしたいと思い、予定を変更して今月の末にしました。
そうこうしているとトヨタさんからリコールの案内が!と同時に2月末だと車検まで可能になってくるということで、ディーラーさんから連絡があり、日帰り入院の予定を一泊入院に変更して一気に全部済ませてしまいませんか?という提案を受けたので、一泊入院で一気に片付けてしまう事にしました。
リコーについての記事と車検についての記事は下記のページでご確認頂けますので、気になる方は是非ご覧ください。
1回目(3年目)プリウス50系の車検の時期!気になる費用は?
ところで私のプリウスも納車から3年が経過しようとしています。ですので初めての車検になるのですが、現在の走行距離はというと83,000キロ。1年で25,000キロ以上乗っている計算になりますね。
このサイトのはじめにもご案内しましたが、このプリウスは通勤には使用していません。
奥さんが買い物とドライブを兼ねて使用するのと、週末に二人でドライブに出かけるのに使用しています。
ここまで大きな出来事がなく無事にドライブをしてこれたのは、ありがたいことだと日頃から感謝しているのですが、10万キロという節目が近づくといろいろと変わってくることがあるので感謝なかりしている訳にもいかないんです。
それは何かというと、車検の記事でも少し書いているのですが、10万キロというのはメーカーの保証がなくなる距離なんです。私は以前から『保証がつくし』というプランに加入しているので、今回もこのプランに加入しようと思っているのですが、今回のプリウスは予想以上に走行距離のペースが早い為に、既に10万キロという距離が見えつつあり、保証がつくしプランの保証も5年または10万キロという決まりがあるので、このままのペースではあと2年の保証にはならないんです。
おそらく計算上では今年いっぱいあるかどうか?ということになるのではないかと思います。
そうなると、保証がつくしプランに入る価値があるのか?ということがあたまをよぎります。
肝心の保証がつくしプランの加入費用ですが、プリウス50系の場合でおおよそ13,000円ほど。
この金額が10万キロに到達するまでの期間の保証に対する費用としての価値があるのかどうか?ということになるのですが、私の場合は『1年あるかないかであっても価値はある!』と判断したので、車検時に加入することに決めています。
普通に乗っておられる方であれば1回目の車検(3年目)でこんな悩みはまずないと思います。(3・4年で10万キロの心配をする人の方が少ないと思うので。)
こちらの話も車検の記事にて詳しく書いていますので、是非一度ご覧ください。
1回目(3年目)プリウス50系の車検の時期!気になる費用は?
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