大型ごみを極寒の中クリーンセンターへ往復する

大型ごみを極寒の中クリーンセンターへ往復する 天翔のブログ
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1月9日~11日の3連休、自宅と実家の不要な大型の家具などを京都市東北部クリーンセンターへ運んできました。

 

連休中の京都市内は連日氷点下という厳しい寒さで、路面などが濡れていると凍結必死の状況だったのですが、幸いにも雪などは全く降らなかったので凍結や積雪による障害なく運搬することができました。

 

京都市内は個人で持ち込めるクリーンセンターが2箇所あり、市内北にある東北部クリーンセンターと、市内南にある南部クリーンセンターがあるのですが、私の自宅からはどちらも距離的には大差はないのですが、交通事情を考慮すると凍結や積雪などがなければ東北部の方が早く到着できるので、いつも東北部を利用しています(いつもと言っても数年に1回あるかどうかですが)。

 

持ち込み時の料金は100キロまでが1000円、以降は重量に応じて加算される仕組みで、今回私が持ち込んだ回数が2日で計6回、一番高い金額が4000円、その他は全て2500円でした。

 

100キロまででいけるのかな?と安易な考えでいたのですが、実際に計ってみると結構重量があるるものだなと少し驚きました。

 

クリーンセンターで処分する際に大きな奈落の底の様な場所へ豪快に投棄するのですが、その投棄をする時に私はストレスが発散されるんです(笑

 

6回往復しましたので、さすがに飽きるかな?と思ったのですが、何度いっても投棄の際は楽しいというか独特な気分になり現実逃避ができました(笑

 

これで大型ごみの持ち込み処分は粗方片付いたのですが、まだ残っていますので後日改めて処分に向かう予定です。

 

大きな家具などは購入時だけでなく、廃棄する時にもお金が必要で今回の処分だけで15000円程度かかりました(汗

 

リサイクル業者さんに買取可能か見に来てもらったりしたのですが、(最近は大型の家具は売れない、ブランドものや特別な家具以外は引き取れない)とどこも口を揃えて言われたので、今回の持ち込み処分となった訳ですが、不用品回収業者へ依頼するよりは持ち込みの方が費用は安くすみます。

 

ですがその分、労力と時間と運ぶための車が必要になります。

 

この3つが問題ないのなら持ち込まれてみてはいかがでしょうか?

 

ちなみに京都市は第二、第四土曜日と祝日は受け入れ可能日となっていますので、今回は土曜日と祝日の月曜日の2日間処分にいけたんです。

 

受け入れ可能な日時は各市区町村によって異なると思いますので、ご自身のお住まいのクリーンセンターの場所と受け入れ日時を一度チェックされるのもいいかと思います。

 

今回が始まりですので、これからまだまだ引っ越しとリフォームに向けての作業が続きます。

 

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