プリウス50系前期型ハンドルにヒビ割れが！原因と対応方法

昨年くらいハンドルを握った時にざらつきの様な違和感があったのですが、最近になってその箇所が増えてきてちょっと気になる様になってきました。

ざらつきの原因はハンドルに巻き付けてあるカバーのひび割れなんです。

こんな感じで、画像で見ると大した事がない様に見えるのですが、あちこちに出現していて、手で握ると違和感があるんです。

こんな短期間でカバーがひび割れてくるのか？とちょっと耐久性には疑問を抱きながらも、ちょっと違和感ありありなので、どうにかしないといけないかな？と思い、対処法などを調べてみました。

保証がつくしプランの対象になる？

一番最初に頭をよぎったのは保証がつくしプランの対象になるのだろうか？という事です。

普通に考えれば消耗品の類で経年劣化によるものですから、おそらく保証対象にはならないだろうなと思いながらも、スタッドレス交換とオイル交換の時のついでにディーラーの担当者さんにそれとなく聞いてみました。

結果は、やはり対象外との事でした(笑

ディーラーさんでの対応は？

保証対象外ということなので、有償での修理ということになるのですが、ディーラーさんが持ってきた見積もりをご紹介します。

ディーラーさんの見積もりは合計で39,556円！

ハンドルのカバー部分の巻きなおしではなく、ハンドルごと交換みたいです。

カバー部分の巻きなおしだけならもう少し安いと思うのですが・・・。

この記事のまとめ

今回はハンドルカバー部分のひび割れについての記事でした。

保証がつくしプランの対象にはならない様で、ディーラーさんではハンドルごと交換で約4万円という対処になる様で、金額が高額になる様です。

今回はまだ手配はしてません。

以前に本革巻きのステアリングカバーのみの巻きなおしを2万円程度でやってくれるというサービスを見かけた記憶があるのですが、現時点で調べてみると見当たらないんです。

とりあえずはいろいろと方法を調べてみた上で、何かしらの対応をしたいと考えています。