天さん
プリウス50系に搭載されている単眼カメラ!意外に多いその役割りとは?詳しく解説してみたいと思います
単眼カメラとは?
プリウス50系に搭載されている単眼カメラ。
上記画像の様にフロントガラスの中央上部に取り付けられています。単眼ですので、カメラは1つ、ステレオカメラと呼ばれるものは、2つのカメラが搭載されています。
このカメラによって様々な情報を車が読み取っています。
具体的にはどの仕組みに使われているの?
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- 自動ブレーキなど、みなさんご存じの機能以外にもこのカメラは様々なところで役立っています。
- 使われている箇所は?
- Toyota safetyセンスPの自動ブレーキ時の前方障害物の検知
- オートワイパーシステムの雨の検知
- オートライトの明るさの検知
- オートライトハイビームで対向車などのヘッドライトや周りの照明などの検知
- ACC(オートクルーズコントロール)での前方車との車間距距離の検知
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カメラが不調になるとどんな症状が起こるのか?
実は天さんはこのカメラを交換してもらってるんです。
なんとなく!とか気分で交換してもらえる訳ではないですよ。
それなりの理由があったんです。
その理由とカメラが不調になるとどんな現象が起こるのかをご紹介します。
不具合の詳細!
私のプリウスで起こった不具合は・・・。
ACCでの追従と停止が不安定になる
オートワイパーの感度がばらつく
オートヘッドライトの感度がばらつく
オートヘッドライトハイビームの作動が切れたりついたりする
大まかにはこの4点です。
当初は何の不具合なのか検討がつきませんでした。
一度にこれだけの不具合ならいろんな機能がやられてんじゃ・・・。
途方に暮れていましたが、調べていくうちに一つの部品にいきつきました。
それが単眼カメラなんです。
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