LEDランプの一部が消えている!
街中で毎日見かけないことはないというプリウス50系。
モデリスタのiconicstyleエアロを装着したプリウスに出くわす時も珍しくはありません。
インパクトがありますから、遠くからでも走ってくるとすぐにわかります。
その一番の特徴はなんといっても低い位置にある横長で明るいLEDだと思います。
昼間でも明るくはっきり見えるのでインパクトは絶大です。
そんなLEDなんですが、最近真ん中あたりが抜けた様に消えている車をたまに見かけます。
私は最初あのLEDは一体型だと思ってましたが、途中が消えている車を見て『一体ではないんだな』と気が付きました。
なぜ直さないんんだろう?というかモデリスタの保証はないのか?と消えたままだと違う意味で目立つLEDを見ながらいつも疑問に思っていました。
どうやらその理由はおぼろげに見えてきたので、ご紹介していきます。
そもそもなぜLEDが切れるの?
上記の画像をご覧頂きたい。
LEDユニットの内側に水滴がついているのがお解り頂けるでしょうか?
本来は雨やタイヤから水たまりを巻き上がげられたりする過酷な場所なので、防水処理は施されていると思うのですが、防水の不備なのかユニットの不良なのかはわかりませんが、内部に水分が入り込む様です。
その結果LEDが消えてしまうということの様です。
他にも消える原因はあるかもしれませんが、ネットでよく言われているのはこれが原因な様です。
私もこの画像を見てから何度か自分の車のLEDユニットを見てみましたが、今のところは大丈夫みたいです。
ただ、ユニットのレンズに模様がついているので、水滴の確認は結構しかりみないとわかりづらいかもしれませんが、気になる方は一度確認されてみた方がいいと思います。
切れたLEDは修理できないの?
LEDだけの交換というのは無理みたいです。
但しユニットごとの交換であれば可能だということなんですが、かなり高額だということで、簡単に交換という訳にもいかないみたいです。
なので、切れてもそのまま乗り続けてるのかな?
と思ったりしていたんですが、モデリスタさんに無償で交換してもらった!という話がネットに載っていたり、保証対象外!と言われたという話もあり、様々な対応がある様です。
今回の記事のまとめ
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