「リモート会議で周りの音が聞こえないと不安…」
「ランニング中に音楽を楽しみたいけど、車の音が聞こえないのは危ない…」
「長時間イヤホンをしていると、耳が痛くなる…」
イヤホンに関するこんなお悩み、あなたも抱えていませんか?
こんにちは!「プリウスナビ」管理人の天翔です。年間2万キロ以上を運転するプリウスオーナーとして、車内での快適な過ごし方や、日々の暮らしを豊かにするガジェットを常に探求しています。
今回は、そんな私が少し前に購入し、「これは本当に素晴らしい!」と感動した、EarFun Clip イヤーカフ型イヤホンを徹底的にレビューします。
この記事を読めば、なぜEarFun Clipが「耳を塞がないイヤホン」の新しいスタンダードになり得るのか、その理由がきっと分かります。
まずはこちらからチェック!
EarFun Clipとは?耳を塞がない「イヤーカフ型」という新発想
EarFun Clipは、その名の通り「イヤーカフ」のように耳に挟んで装着する、新しいタイプのワイヤレスイヤホンです。従来のイヤホンのように耳の穴を塞がないため、音楽を楽しみながらでも、周囲の環境音(車の音、人の呼びかけ、インターホンなど)を自然に聞くことができます。
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こんな人におすすめ!
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プリウスオーナーが語る!EarFun Clipの正直レビュー
ここからは、私が実際にプリウスでの運転中や日常生活で使ってみて感じた、リアルなメリットと、少し気になった点(デメリット)を正直にお伝えします。ちなみに私が購入したのはホワイトです。
ここが最高!感じたメリット
- 運転中でも安心感が違う!: 音楽を聴きながらでも、救急車のサイレンや周りの車の音がしっかり聞こえるので、安全性が格段に向上しました。
- 驚くほど快適な装着感: 耳に挟んでいるだけなのに、安定感は抜群。長時間つけていても全く痛くならず、着けていることを忘れるほど軽いです。
- 左右どちらでも使える仕様でないのには意味がある!:最近のイヤーカフ型のイヤホンには左右どちらにも使用できるタイプもあり、このEarFun Clipのレビューを見ていると左右が決まっている!というのが残念なポイントとして評価されている記事も多く見かけますが、これは実は意味があるんです!耳にあたるスピーカーの位置が左右で微妙に角度をつけて耳にフィットするように設計されているんです。これによりスピーカーの位置が耳穴により自然にくることで、音質や音漏れ軽減など様々な恩恵があるんです。しかも右の耳用には赤いマークがついているので、どちらが右か左かわからなくなる!というような事もありません。
- クリアな音質と意外な低音: 「ながら聴き」イヤホンは音質がイマイチ…という常識を覆すクリアなサウンド。特に人の声が聞き取りやすく、ラジオやポッドキャストに最適です。独自の低音技術で、音楽も楽しめます。
- 物理ボタンは正義!: 誤操作の多いタッチセンサー式と違い、確実な操作ができる物理ボタンは運転中に非常に重宝します。
- 圧倒的なバッテリー持ち: ケース込みで最大40時間というバッテリー性能は驚異的。充電を気にすることがほとんどなくなりました。
ちょっと気になる点
- 音漏れはゼロではない: 静かな図書館のような場所で音量を上げると、シャカシャカという音漏れはします。電車内など、ある程度騒がしい場所なら問題ないレベルです。
- 完全な没入感はない: 耳を塞がない構造上、音楽に完全に集中したい、という用途には向きません。あくまで「ながら聴き」がメインです。
- 通話品質は環境に左右される: 静かな室内での通話はクリアですが、風が強い屋外や、空調服のファンの近くなど、マイク周辺で騒音があると相手にこちらの声が届きにくい場合があります。今後のマイク性能の向上に期待したい部分です。
主なスペックと特徴
EarFun Clipの主な特徴を、公式画像と共に見ていきましょう。
まとめ:EarFun Clipは「買い」か?
結論として、EarFun Clipは**「ながら聴きイヤホンの新しい最適解」**だと断言できます。特に、私のようなドライバーや、家事・育児、リモートワークなどで常に周りの音を気にする必要がある人にとっては、これ以上ないほど便利なアイテムです。
「音楽も楽しみたい、でも周りの音も聞きたい」という、これまで両立が難しかったワガママな願いを、高いレベルで実現してくれます。
もしあなたが、イヤホンに「新しい自由」を求めているなら、ぜひこのEarFun Clipを試してみてください。きっと、あなたの日常がもっと快適で、豊かなものになるはずです。
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