はじめに|2025年3月の燃費レポートについて
いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は、私が所有するプリウス50系(走行距離22万km超)の2025年3月の月間平均燃費レポートをお届けします。
2025年3月は気温も徐々に春らしくなってきた一方で、寒暖差も激しく、安定しない気候が続きました。そんな中でも、愛車の燃費がどのような数値を示したのかを紹介していきます。
また、過去2年分の3月データとも比較しながら、最近実施した燃費改善計画の効果についても考察していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
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実測データまとめ|給油記録・平均燃費・走行距離
まずは、2025年3月に記録した燃費に関する実データをご紹介します。
📌2025年3月の記録
– 月間平均燃費:25.7km/L
– 総走行距離:2,848km
– 使用状況:主に日常の買い物、郊外走行あり
– 気温:5〜21℃前後(寒暖差が大きめ)
– エアコン:常時使用
今回の燃費は、月間走行距離が平均よりやや多いにも関わらず、25.7km/Lというまずまずの好燃費を記録することができました。
通常、走行距離が増えるほど平均燃費は下がる傾向がありますが、今回の結果は「燃費の維持に成功した」と言える内容です。
過去との比較|2024年・2023年の3月との違い
ここでは過去2年分(2024年・2023年)の3月のデータと比較しながら、今回の数値を評価してみましょう。
| 年度 | 月間平均燃費 | 月間走行距離 | 備考 |
| 2025年3月 | 25.7km/L | 2,848km | やや多めの距離でも好燃費 |
| 2024年3月 | 24.6km/L | 2,396km | 平均的な距離 |
| 2023年3月 | 24.2km/L | 2,241km | 平均的な距離 |
上記の表から分かるように、年々走行距離が増えているにも関わらず、燃費はむしろ向上しています。
これはプリウス50系という車両の基本性能の高さもありますが、2024年秋に実施した「燃費改善計画」の影響が大きかったと見ています。
考察|燃費改善計画の効果と今後の展望
昨年秋に実施した燃費改善策については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👉 [22万km超えプリウスの燃費改善計画が成功した話]
この改善計画により、走行距離が増加しても燃費が下がらず、むしろ向上する傾向が見られるようになりました。
さらに、経年劣化(現在22万km超え)による燃費低下のリスクを感じさせない結果となっているのもポイントです。
こうした改善は、すぐに効果が出るというより、長期的に見て「燃費の底上げ」ができたことが重要です。
まとめ|春先でも安定した燃費を実現できた理由とは?
2025年3月のプリウス50系の平均燃費は25.7km/Lと、過去3年と比較しても最高水準の数値でした。
しかも、走行距離が2,848kmとやや多めだったにも関わらず、安定した燃費を維持できたことは特筆すべき点です。
2025年4月以降は、さらに気温も安定してくることが予想されますので、燃費がより改善される可能性もあります。
次回のレポートもぜひお楽しみに!
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