はじめに
今回の記事も生成AIと私の共同で作成しております。
今回は私自身が運転しているプリウス50系が22万キロを突破しました。
これまでも不定期に生涯燃費の報告をしてきましたが、今回はその最新データを公開します。
リアルな燃費数値やこれまでの推移、そして長距離を走ることで見えてきたポイントも詳しく解説していきます。
走行距離22万キロ時点での生涯燃費データ
現在の走行距離が22万キロを超えた時点での生涯燃費は、25.3km/Lです。プリウス50系は燃費の良さで定評がありますが、22万キロという長距離でもその実力を維持しているのは驚きです。
220,000キロを走っての生涯燃費であるこの25.3km/Lという数値・・・。
この数値は果たしてどうなのでしょうか?今回も例によって生成AIにも記事作成を手伝ってもらっているのですが、普通にデータを220,000キロ走行した生涯燃費が25.3キロと入力して記事の作成を求めると、「220,000キロ走った生涯燃費は脅威の燃費!25.3キロ」とか「220,000キロ走った燃費が驚きの25.3キロ!」みたいな記事を作成してします。
chatGPT4oでもGeminiでもClaudでもどの生成AIを使っても似た様な記事の書き方をします。
どうやら生成AIには220,000キロ走行した生涯燃費の25.3キロというのは良い燃費だ!という認識の様です。
もちろんこの認識がAIのハルシネーション(AIの誤認識とか間違いという意味)なのかどうなのかは現段階では何ともいえませんが、そのまま鵜呑みにして記事にする訳にはいきませんので、修正してこうして手書きで作成しています。
ご覧頂いている皆さんは果たしてどの様にお感じになられたでしょうか?
僕個人の感想としては、まずまずの数値だと思っていますし、購入当初に僕が想定していた燃費を上回っているので、満足もしています。
ですが、この数値についてのみなさんの率直なご意見を伺えたらうれしく思いますので、是非コメントで一言でもいいので、お知らせ頂ければと思います。
(22万キロ時点での燃費表示画像)
過去の生涯燃費データとの比較
これまでにも16万キロや18.5万キロ時点での燃費データを公開してきました。それらと今回の22万キロ時点のデータを比較すると、季節や走行条件に応じた変動はありますが、全体的に安定した数値を保っています。
このブログを定期的にご覧頂いている方は既にご承知かもしれませんが、今年に入ってから燃費がやや悪化してきているので、「燃費改善計画」という計画を現在行っているのですが、生涯燃費にも少なからず今年燃費が影響していると思われます。
16万キロ時点の生涯燃費:25.7キロ
18.5万キロ時点の生涯燃費:25.6キロ
220,000キロ走った感想と今回のまとめ
プリウス50系に乗り換えた時には正直、ここまでの走行距離は『乗れていればすごいな』という程度のイメージでした。
しかし、今現実に200,000キロを大きく超える走行距離を走れて驚きとプリウスという車の凄さ!みたいなものを感じながら走っています。
今まで仕事も私的にもガソリン車ばかり乗ってきた私にとって、ハイブリッド車と言えば燃費はいいけど、複雑な仕組みと駆動用バッテリーなど普通に車にはないものがあったりするので、耐久性はどうなんだろう???という不安感を抱きながらこれまで手探りでメンテナンスを行いながら走ってきました。
ですが、現実にここまで走ってこられた現在ではハイブリッド車の耐久性に関しては疑い様の余地はありません。
結論
22万キロを超えたプリウス50系の生涯燃費は、依然として安定した数値を示しています。
先ほどもお伝えしましたが、果たしてこの数値が良いのかどうかはわかりませんが、私自身にとっては満足のいく数値だと思っています。
これからも引き続き走行データを集め、長距離走行時の実際の燃費データを皆さんに共有していけたらと思っています。
次回も不定期ですが、どこかのタイミングで生涯燃費の報告を予定していますので、どうぞお楽しみに!
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