今月は燃費改善計画ということで、途中で高粘土のオイルへの交換などを行い走行しています。
燃費の改善というよりは、走りの改善といった方がよく、燃費にはどちらかというと悪影響を及ぼす方が多いので、燃費改善というのはおかしいかもしれませんが、そのあたりの趣旨は上記の記事で説明しているのでそちらでご確認ください。
2024年7月の月間平均燃費のご報告です
それでは早速2024年7月の月間平均燃費のご報告です。
2024年7月の月間平均燃費は22.0キロでした。
走行距離や走りかたはほぼ同じでしたので、猛暑という事でエアコンの使用はものすごいという事を考慮してもいい数値とは言い難い感じです。
高粘土のオイルを入れたせいなのか?それとも猛暑でのエアコン使用がひびいているのか?もしくはそれ以外の要因があるのか?今のところははっきりしません。
2023年7月の月間平均燃費は?
では昨年2023年7月の月間平均燃費はというと・・・。
昨年の7月は走行距離がいつもよりも多く3,000キロを超えていますが、燃費は23.2キロでした。
走行距離が多かった事を考慮してもやはり今年の燃費はかなり低い事がよくわかりますね。
2022年7月の月間平均燃費は?
ではでは一昨年2022年7月の月間平均燃費はというと・・・。
この年は今回と走行距離がほぼ同じで燃費が23.9キロなので、やはり今年の燃費はかなり低いことがわかります。
今回のまとめ
今回は2024年7月の月間平均燃費のご報告でした。
以前からお伝えしている様に車検を終えてからくらいから感じている燃費の低下の違和感はどうやら気のせいではない様です。
今回の燃費は今年は特別暑くて、京都でも連日体温を超える気温が続いていますので、エアコンの使用状況は例年以上にすさまじいものがあると思いますし、高粘土のオイルを途中から使用して走行していますのでその影響なのか?はたまたその他の要因によるものなのか?はっきりしません。
一つ言える事ははっきりとした故障や診断機からの異常を検知しているという事はなく、経年劣化による燃費の低下という事なのかもしれないという事です。
燃費改善計画というのもじつは経年劣化による燃費の低下ならば、故障ではないけれど気になる部分をピックアップして一つづつ解消していくことによって燃費の改善が見られないかな?という計画なんです。
このあとにディーラーさんでの一泊の検査入院の結果などの記事をお伝えする予定ですが、これからすこしづつ取り組んでいく予定ですので、今後のメンテナンスを是非ご覧頂き、ご自身の愛車のメンテナンスの計画の参考にして頂ければ嬉しく思います。
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