自宅の売却に伴い様々な作業を進めているのですが、その中でも大きな仕事となるのが、大型ごみです。
家具や家電など、使わなくなったものを処分することが引っ越しをする前に片付けなくてはならない課題なわけですが、最終的にはクリーンセンターと呼ばれる市が運営する処分場へ持ち込むつもりでいた訳ですが、その前に出張買取というものでたとえ僅かな金額でも引き取ってもらえるものがあるのなら先に見てもらおう!ということで出張買取屋さんに連絡をして予約を入れました。
こんなご時世だし、ガラガラなのかな?と予想していたのですが、予想に反して見に来られる日時が少し先になるとの事。最短の日時で予約をしその当日がやってきました。
やってきたのは草履をはいてラフというかなんというか違和感を覚える身なりの若いお兄さん!
自宅に上がり、いろんなものを見るも、最初から買い取るつもりがない様な素振りで一通り見て吐いた言葉が『買い取れるものはないですね』ま~予想はしていたものの、あまりにもHPのイメージとはかけ離れた対応に驚くやら呆れるやら(笑
よく考えればリサイクルといっても大きなカテゴリーでいうと廃品回収業に近いんですよね(笑
充てにした自分が愚かだったと反省して結局クリーンセンターで処分することになりました。
皆さんも無料の出張買取業者さんを利用される際には、かどの期待は禁物です(笑
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